(EN/JP)
前回のお話で、航空券を購入しましたが、せっかくなので、今回は旅行の準備についてお話したいと思います。*(そしてまだ本編を読んでいない方は、本編からどうぞ)
旅行前、NY旅行は安全面で心配事が多かった。
もし突然拳銃で脅されたら。もしバッグをひったくられたら。もしリュックの紐を切られてそのまま持っていかれたら。旅初心者の自分はこんな不安でいっぱいでした。なぜならガイドブックを見ていると、さまざまな人の危険な体験談があり不安にしかならない。そんな危険な国に行くのに、一体どんなバッグで街中を歩けばいいのか。
色々と考えた末に購入したのがマンハッタンポーテージのメッセンジャーバッグでした。
利点は両手が空き便利。ある程度重い物や荷物を多く入れたい時でもそれは可能。
しかし、安全面で考えると不安がある。
自分の目の届かない背面に常にあるから、信号待ちの間や電車の中で開けられて物を盗られてしまうかもしれない。
却下
バッグ自体は軽くて便利なのだが、常に片腕が塞がってしまう。
荷物を多く入れると重くて歩きづらくなるし、バッグをジップで締めることも出来ないから、気づかないうちに手を入れられて中のものを盗られてしまう可能性もある。
小さすぎて無理。
そして消去法的に浮上してきたのがメッセンジャーバッグ。
メッセンジャーバッグという性質上、ある程度多くの荷物を入れることができる。そして電車の中など人の多い所では自分の前にバッグを持ってくることも容易。
そしてマンハッタンポーテージのメッセンジャーバッグは肩紐の部分も本体もとてもしっかりした生地なので、通りすがりにさっと切断するのも困難に思える作りをしている。
ということで旅行用バッグは決定。
大きく分けて二極化されると思います。
スーツケース or バックパック
旅の目的、目的地、期間
まず、自分は最近でこそホテルに泊まる事も多くなりましたが、昔は格安のドミトリーやユースホステル、Airbnbで現地の人の家に泊まる。という事が多かったです。
もちろんそういった所に宿泊する方達は圧倒的にバックパックやファスナータイプのスーツケースを利用する事が多い。
しかし、ファスナータイプのスーツケースはファスナー部分を壊され中身を盗られてしまうことがあったり、バックパックは想像通りの安全の脆弱性を感じます。
なので、私はフレームタイプのスーツケースを十年以上前に購入し、今もずっと同じものを使っています。
もちろん、フレームタイプの物でも工具を使って強引に鍵を壊して開けることはできますが…しかし、ファスナータイプのものに比べてハードルは少し高いです。
また、私は現地で皿などの壊れやすいものを買う事が多い。その土地の伝統的なお皿良いですよね。
ありがたい事に、日本の空港職員による搭乗客の預け入れ荷物の対応は信じられない程丁寧です。これは私が日本人として誇れる一つの事です。
が! 他の国では雑に扱われてしまう可能性がある。⇦(こういった事は割と有名ですが、映像として観ると衝撃的!)
ファスナータイプの物は、スーツケースと言っても柔軟な素材のため内部に衝撃が伝わりやすい。割れ物を入れておくには少し心配です。
ファスナータイプのスーツケース or The North Faceのローリングサンダーなどが代表的なキャリーバッグ
フレームタイプのスーツケース
バックパック
という感じが良いのではないでしょうか。
In the previous story, I bought an airline ticket, and since this is a good opportunity, I would like to talk about travel preparation this time.
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