(EN/JP)
自分はマイケルジャクソンが大好きです!
彼の思想も好きだし、彼の歌も好き。何よりも彼のダンスは最高!どんな素人が見たって彼のダンスは圧倒的に素晴らしく惹きつける魅力がある。
家にあったスリラーのレーザーディスク(時代的にLDを知らない人も多いと思いますが、昔はレコードと同じサイズのDVDみたいな物があったんですよ)を何度も観たし、今でもYouTubeで彼のMVやライブ映像を観て、彼の早すぎる死を悲しんでいます。
自分が三度目のBostonとNYへ訪れたのは2013年の夏の事。
なんの番組か映画だったか忘れたけれど。たまたま彼のドキュメンタリーを観ていた時にBADのショートフィルムを撮影した駅が実際にNYにあるというのが出てきたんです。
何度も観たBADのショートフィルム!それを撮影した場所が実際に、しかもこれから行くNYにあるなんて!
“NY Michael Jackson BAD station” こんな感じで調べるとすぐに発見。
彼のファンとして絶対に行かなければ!
と、すぐに旅の予定に組み込みました。
Hoyt-Schermerhorn Streets駅にて July 8, 2013.
もちろん駅なので、メトロの主要線で簡単に行く事ができる。
例えばNYの真ん中、タイムズスクエア(誰もが知っているNYの観光名所の1つ)からだと、Times Square–42nd Street/Port Authority Bus Terminal駅からメトロのAに乗り20分程。
地下鉄の運賃は一律で$3.
しかしチャージ式のメトロカードだと、一回につき, $2.75とお得です。
駅に着いたらメトロを降り、プラットホームから階段を登るとそこはもうBADの世界。
けれど正確に言うと、BADを撮影したのは今行ける駅部分ではないんです。
実は、駅にはもう使用しなくなった廃墟部分が存在していて。そこを利用してショートフィルムは撮影されました。
ちなみに、BADの撮影をする前にマイケルは映画の”The Wiz”で同地での撮影を行なってます。
厳密には撮影地に来ているとは言えないけれど外観はほぼ同じ。ただ映像の中でマイケルがカバーを外して風を浴びていた排気口は存在しなくて残念だったけれども…この場所で壁にもたれかかりながらiPodでBADを聴いているとその世界に浸る事ができました。
が、一曲丸々聴いていると不審者に思われたのか警察官が四人も出てきてこちらを睨んできたので、曲が終わると急いでまたプラットフォームの方へ逃げていってしまいました ⇦ビビりです笑
In the previous story, I bought an airline ticket, and since this is a good opportunity, I would like to talk about travel preparation this time.
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